
プログラミングを学ぶ山前中2年生
「プログラミング楽しい」
講師は真工先生と生徒 真岡・山前中
文化真岡工業高教諭と生徒が講師になって中学生に「プログラミング学習」のイロハを伝授する出前授業がこのほど、山前中で行われた。
真工が市教委と連携して実施している出前授業。斎藤浩司教諭と電子研究部の部員9人がアドバイザーとして参加した。
2年生28人が真工オリジナルのロボットに専用のベーシック言語を入力。信号機に見立てたLEDの点灯やキャタピラの動作を制御するなど、プログラミングの楽しさを体感していた。
沖杉康平君(14)は「すごい、動いた」と感動した様子だった。