祖母井甚句の前に立つ黒﨑晋一さん、妃登美さん

「祖母井甚句」を掲額

黒﨑さん作詞、菅俣さんが揮毫

文化

 祖母井神社社務所に、「祖母井甚句」の書が飾られている。
 甚句は代町おはやし保存会会長の黒﨑晋一さんが作詞した。黒﨑さんは、同神社の神輿を担ぐ三光連みこし会の会員で、メンバーから「どっこい神輿」をやりたいという声が上がったことから、芳賀町ゆかりの内容で一から十の数え歌の甚句を作詞した。歌唱は、妻の妃登美さんが担当。関東各地で歌われている「どっこい神輿」を何度も聞いて練習し、令和元年の夏祭りで神輿渡御中に披露したところ、町民から「ステキな歌ですね」と大好評だった。感激した総代会の菅俣洋一さんが揮毫し寄贈した。
 黒﨑さんは「令和2年は夏祭りの神輿渡御が中止になったが、令和3年は盛大な祭りができることを願っています」と話している。
 以下甚句全文。
 祖母井甚句
せえ~
祖母井神社のヨイヨイ
御前集いヨイヨイ
一で
いちごの香り立つ
二で
にっこり芳賀の梨
三つ
神輿は三光連
四つ
夜空に大花火
五つ
五行の米どころ
六で
ロマンの湯のけむり
七つ
鳴る鳴る笛太鼓
八つ
やっぱり惣誉
九つ
木花開耶姫
十で
願うは星の宮
皆々様に多幸あれ
ヨイヨイヨイ

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