古口町長(左)に寄付金を手渡す大澤一宏会長

茂木町 サワ精機㈱が町へ100万円寄付

世代交代を機に未来を担う子どもたちのために

社会

 茂木町のサワ精機株式会社(本社同町増井=大澤宏治代表取締役)は4月1日、町に「未来を担う子どもたちのため、ふみの森もてぎ図書購入費として」と、『もてぎ未来・夢基金』に100万円を寄付した。
 同社は1956年、東京で大澤製作所を創設、その後、サワ精機㈱に名称を変更、当時取引先だった旭光学の益子工場新設に伴い、茂木町に事業所を開設した。以来、経営努力、健全な財務で商工会認証企業として地域発展に尽力。現在は精密機械加工、塗装工場、光学部品の組み立てなど3事業を展開し72人を雇用している。
 寄付寄贈には、大澤一宏会長(85)が町役場を訪れた。この日は、長男の宏治さん(60)が同社代表取締役に、一宏さんは会長に就任した日で、「社を移転する際、当時の羽石菴町長が杖をついて土地を探してくれ、以来町職員も親身になってくれ世代交代するまでやってこられた。山梨生まれで茂木は第二のふるさと。子育てに力を入れている町と未来の町を背負う子どもたちのために感謝を込めて」と話し、寄付金を古口達也町長に手渡した。
 古口町長は「大澤さんは、長年にわたり、町のトップ企業としてがんばってこられた。このような形でご寄付をいただいたことに心から感謝します。」とお礼を述べた。

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