左から宮島醤油の井上さん、矢野さん、櫻井さんとハレノヒ代表藤井さん

スタッフの丁寧な指導で楽しむ参加者

宮島醤油×Pizzaハレノヒ ハレノヒでみそ玉作り

伝統、おいしさ体験通し伝授

社会

 宇都宮市清原工業団地の宮島醤油宇都宮工場と同市清原台のPizzaハレノヒがコラボし、1月13日、「みそ玉作りワークショップ」を開いた。
 宮島醤油は佐賀県唐津市で1882(明治15)年創業。しょうゆやみそなどを造り今年で142年目を迎える老舗。宇都宮工場は2000(平成12)年に開設され、カレーなどレトルト食品や冷凍食品、本県の地産地工商品などを製造している。
 今回は、「関東の人にも伝統の味を知ってほしい」「子どもたちに日本の食文化を伝えたい」と同工場管理課の櫻井さんが企画した。体験したのは親子9組。佐賀県産の大麦、大豆、米、玄界灘の海塩だけで丹念に仕込んだ同社こだわりのみそ「佐賀無添加みそ」でつくるみそ玉。好みの乾燥具材とみそをラップで包んだ一杯分のインスタントみそ汁を一人3個作った。
 舩橋悠司君(7)は「楽しかった。食べるのが楽しみ」と笑顔。母親は「最近おみそ汁を食べなくなり困っていた。体験が良いきっかけになれば」と感想を述べた。
 同社は小学校や子ども食堂でも「みそ玉作り」や「みそ造り体験」を行い伝統の食文化を伝える取り組みを行っている。
 会場になったハレノヒの藤井智哉代表は同市氷室町のなないろつむぎ保育園の園長。親子で楽しい食卓を囲んでほしいとピザ店をオープンさせた。今回の開催について「地域のため、子どものためという目的が宮島醤油さんと一致した。子どもはさまざまな体験から学ぶ。今後もこの場を通してたくさんの経験をさせてあげられたら」と想いを語った。
 ハレノヒはワークショップやイベント開催の相談を随時受け付けている。
 (問)028・688・7554。

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