米を寄贈した猪野会長(左端)

フードバンクに米210㎏寄贈

二宮尊徳ゆかりの地で米づくりを始め15年
桜町陣屋跡の保存と活用を考える会

社会

 史跡桜町陣屋跡の保存と活用を考える会(猪野忠秀会長)は11月24日、真岡市物井の猪野会長宅でNPO法人ま・わ・た(フードバンクもおか・石田昌義代表)に米約210㎏を寄贈した。
 同会は、江戸時代に二宮尊徳が居住していた国指定史跡桜町陣屋内の「報徳田」(同市物井)で「尊徳さんの田んぼで米づくり体験」と題し、無農薬、地下水使用で米づくりをして15年目になる。
 一般、JA未来ちゃんクラブ、真岡北陵高校生など約130人が参加して田植え、ぬか蒔き、かかし作り、収穫祭などのイベントを実施した。イベント時には、同田んぼで収穫した米を利用し、昼食におにぎりなどを提供してきたが、今年はコロナ禍で昼食提供が出来なかった事から、その分の米をフードバンクに寄贈した。
 同フードバンクでは、これまでに5回、フードバンクキャンペーンとして真岡市内外で生活に困っている人に食糧を提供しており、常時寄付を受け付けている。
 石田代表は「お米を寄贈して頂き、大変ありがたい」と感謝した。

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