寄付つき商品を手にする舩橋さん(右)と益子町支会の坂本達郎さん

メグミドリップ共同募金に参加

郡初で赤い羽根「募金百貨店プロジェクト」

社会

 社会福祉法人県共同募金会(池田清貴会長、宇都宮市若草1丁目とちぎ福祉プラザ内)が取り組む「募金百貨店プロジェクト」にこのほど、益子町益子のコーヒースタンド「Megumi Drip」が参加した。県内24件目、芳賀郡で第一号となる。
 同プロジェクトは、各地域の企業や団体の商品・サービスの売り上げの一部を赤い羽根共同募金に寄付する仕組みで、購入者の日常の消費行動が地域貢献につながる。本県は2020年10月から展開し、県南を中心に参加企業を増やしている。
 同店の寄付つき商品は、とちおとめとスカイベリーを使った「贅沢いちごソーダ」と「贅沢いちごミルク」(各500円)、益子産のバナナを使った「バナナシェイク」(同)と「エスプレッソバナナシェイク」(700円)の4種類で、1杯につき10円が寄付される。店主の舩橋一哉さん(42)は「面白いプロジェクトだと思った。個人店ということもあり、せっかくやるなら自分のやりたいことで楽しもうと考えた」と快諾。同会の粕谷亜紀主事(33)は「参加企業の本業がプラスアルファで地域に生かされ、購入者も普段の買い物で貢献できる。三者が笑顔になれる仕組み」と話し、「(同店は)オープンして2年。コロナ禍でも協力していただきありがたい」と感謝した。
(問)益子町支会(益子町社会福祉協議会内)☎0285・70・1117。

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