子どもたちの交流

世界早産児デーで初のイベント

リトルベビーサークル

催し物

 11月17日は「世界早産児デー」。低出生体重児で生まれた赤ちゃんのことを知ってもらおうと2008年に制定された。
 真岡市で昨年9月、リトルベビーサークル(小林恵代表、同市さくら2)が発足。現在県内の15人が会員となっており、会員同士の交流を図り、理解と啓発を促すイベントが11月17日~19日、同市久下田のコミュニティスペース「にのみやニッチ」で行われた。早産とは、37週未満の出産で、国内では全妊娠の約5%、20人に1人の割合で誕生している。
 イベントは、カネソン、和光堂、大王製紙など企業の協賛が得られ、栃木県で初めて開かれた。低出生体重児の入院中、退院時、現在の写真を展示したほか、早産児についてパネルで説明した。また、母子手帳と一緒に使う小さく生まれた子どもの育児支援の「リトルベビーハンドブック」の栃木県に導入を促すコーナーも設けられた。
 期間中、子ども連れの会員が県内各地から集って親交を深め、また幼児教育に携わる関係者も来所し、理解を深めていた。
 今後、二宮コミュニティセンター(同市石島)内真岡市市民活動センターコラボーレもおかでの展示が予定されている。

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