伊東さんが「わたしと年金」エッセイ入選

年金の大切さを伝えたい

社会

 益子町塙の伊東桂子さん(83)が、令和2年度『わたしと年金エッセイ』で入選し、12月25日、宇都宮東年金事務所で表彰された。
 エッセイは、日本年金機構と厚生労働省が、公的年金制度の普及・啓発活動の一環で平成22年度から行っている、「わたしと年金」をテーマにした作品を募集したもので、対象は全国の中学生以上で、令和2年度は942件の応募があった。
 伊東さんはエッセイ等、書くことが趣味。昨年訪れた埼玉県朝霞市役所で知り応募した。エッセイには中学卒業後、上京し20歳で結婚、一男一女に恵まれ幸せに暮らしていたことや、伊東さんが38歳、子どもが小学4年と中学1年の時に、ご主人が事故で亡くなったこと、しかしご主人の会社から『年金の手続きをしました』と連絡があり、遺族年金を受け取れるようになったことから、感謝の思いが綴られている。「年金の大切さを私自身実感しているので応募した。この取り組みがもっと広まって、多くの人に年金の大切さが伝わると嬉しい」と伊東さん。
 伊東さんは、宇都宮東年金事務所から推薦され、今後年金委員として活動する予定。伊東さんの作品は日本年金機構のホームページにて掲載中。またコピーが喫茶ベルエポック(益子町大沢・2月中は休業中の為3月~)、真岡井頭温泉(真岡市下籠谷)のカウンター、イリエメガネ東店(真岡市荒町)に設置してある。

今号の記事

カテゴリー一覧