長沼小

久下田小

元Jリーガー菅さんが特別授業

生徒らに体力向上について指導

文化

元栃木SCの菅和範さん(WAQUOUSE代表)が真岡市内の小学校で体力向上に関する特別授業を行った。
 同授業は、県の体力向上実践事業の一環として行われており、全国に比べ、県内の児童生徒の「走・跳・投」の基礎的な運動能力が低いことから、向上の為に実施されている。
菅さんは、県からの派遣により、5月24日は長沼小学校(上野正人校長)の4・5年生、6月7日は久下田小学校(菅谷昌広校長)の5年生を対象に行った。
 授業では、ビブスを使った「しっぽ取りゲーム」をはじめ、児童らが体力テストを目前に控えていることから、メンコや玉入れの玉を使った投力向上のアドバイス等を行った。菅さんは「子ども達の前向きな姿勢や、僕に対して感謝の気持ちを伝えてくれて嬉しかった。スポーツが苦手だという子にも笑顔が見られて、スポーツの力を感じた」と語った。
 長沼小の上野校長は「菅さんがスポーツの楽しさを十分に伝えてくれた事で、運動が苦手な子も楽しむ事ができ、全員が終始笑顔で授業に臨むことができた」と語り、久下田小の菅谷校長は「この取り組みを通して、教員たちの意識が変わった。これをきっかけに子ども達に体育の楽しさを伝え、自信に繋がるように心掛けていきたい」とスポーツ力の素晴らしさを話した。  同事業は秋にも予定しており、菅さんは再度、長沼、久下田小学校を含む5校で特別授業を行う。

PDF版はこちら

今号の記事

カテゴリー一覧