瑞宝小綬章(教育) 公立学校長や芳賀町教育長を務める

芳賀町稲毛田 見目政子さん(70)

文化

 見目さんは昭和49年栃木女子高に保健体育科教諭として着任し、矢板東高、宇都宮中央女子高に勤務した。3校の新体操、ダンス指導では、感性豊かな生徒が華麗な演技を繰り広げ、生徒の素直さと無限の可能性に感動した。
 県教育委員会事務局を経て宇都宮白揚高教頭、岡本養護学校(現特別支援学校)・小山南高等学校長を歴任した。岡本養護学校に勤務時の平成19年、天皇両陛下(現上皇・上皇后)行幸啓があり、へき地医療視察で訪れた自治医大で、同病院内にある病弱教育の「岡本養護学校おおるり分教室」をご案内した。
 平成24年11月から同28年9月まで、芳賀町教育委員会教育長として町の教育行政の発展充実のために尽力した。
 今回の叙勲に際し「多くの方の支えがあって勤務できましたので」と周囲に感謝した。
 現在は、野菜作りやドライブ、拓本等を趣味として穏やかな日々を過ごしている。「更なる健康教育の充実を望んでいます」と話している。

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