講話に聞き入る参加者

安全標語入選作品の表彰

建災防芳賀分会 労働災害の撲滅誓う

セミナー開き安全意識高揚

社会

 建設業労働災害防止協会(建災防)県支部芳賀分会(坂野弘分会長)は9月21日、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)で令和5年度安全管理セミナーを開催。会員企業から約130人が参加し、講話を聞いて労働災害の撲滅を誓い合った。
 開会にあたり、坂野分会長は「労働災害を防止するためには、全ての人が安全に、安心して働ける職場環境の整備が重要。働き方改革を進めながら、安全衛生活動を積極的に推進していただきたい」とあいさつし、真剣な受講を促した。
 本編では、はじめに真岡労働基準監督署の常盤宗孝署長が講師を務めた。常盤署長は、同署管内の労働災害発生状況を紹介した上で、栃木労働局が緊急対策として掲げる「STOP!建設3大災害」の概要を説明。「経営トップが〝絶対に労働災害を発生させない〟という強い意志を表明し、自主的な安全衛生活動を促進してほしい」と強調した。
 後半では、建災防県支部の古川弘専務理事が「労働災害の発生原因」をテーマに講話。配布資料を参照しながら、高所からの墜落災害防止、ヒューマンエラーに起因する災害の防止、有効な労働衛生対策などについて解説し、適切な健康管理を呼び掛けた。
 セミナーの席上では、安全標語表彰式も実施。応募総数227点から選ばれた入選作品の作者に表彰状が贈られた。
 受賞者は次の通り。
      (敬称略)
 【最優秀賞】
 ▽雲乗伸也(石塚土建)
 【優秀賞】
 ▽石﨑真則(高松建設)▽磯広美(増山工業)
 【佳作】
 ▽刑部弘子(大森組)▽菊池正二郎(白光堂)▽半田将太郎(半田造園土木)▽ノルジィ・クロッシュ(丸二工務店)▽村椿教行(手塚土建)

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