「鏡獅子」を演じる渡辺さん

半世紀越えの日本舞踊

17日まで
コラボーレもおか

文化

渡辺さんは高校卒業後の昭和40年、母親の勧めで日本舞踊を始め、同54年、33歳で名取となり「坂東路之輔」として社中を開いた。芸名を世間に広める「名披露目」は真岡市民会館で行い、本衣装をつけて「長唄・鏡獅子」を演じた。同58年には、渡辺さんは「長唄・鷺娘」、娘のかおるさんが「長唄・菊尽くし」を舞い親子共演を果たした。
 平成26年、「ボランティアサークル芸能友の会」を立ち上げ、ジャンルや流派を超えて楽しみながら地域イベントや施設慰問などの活動を行ってきた。
 17日午後2時から、こらぼひろばで、渡辺さんを囲んで日本舞踊について語り合う「サロン・ド・コラボ」が開かれる。また、12月11日(日)午前11時から、 大前神社神楽殿で舞踊を奉納し、日本舞踊人生に幕を下ろす。
 渡辺さんは「ボランティアサークル芸能友の会は残し、仲間と共に地域貢献していきたい」と話している。
 開館は火~金曜午前9時~午後9時、土、日曜午前9時~午後6時。0285・81・5522。

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