古口達也氏

茂木町 古口氏が6選出馬表明

継続性のある町政運営で町民の命守りたい

社会

 任期満了に伴う茂木町長選は7月5日告示、10日投開票で行われる。現職の古口達也氏(68)は、4月10日、町役場で6選を目指して無所属で立候補することを記者表明した。
 古口氏は、出馬の理由を「5期目当選の4年前に掲げた8つの政策は8割がた達成できたが、人口減少の歯止めと過疎脱却は結果を残せず申し訳ない」と5期を振り返った上で、「町議会や多くの関係者の出馬要請を受けた。新型コロナウイルスへの対応、さらにウクライナ情勢が国民生活に大きな影響を及ぼしていることから、全国町村会副会長、県町村会会長として国や県、国会に現場の声を届け、継続性を持った町政の運営で町民の命と暮らしを守りたいとの強い思いから出馬を決めた」と話した。
 県内町長で5期目は古口氏のみ。多選について「権力の座に長く留まる権力者を戒める『権腐十年』という言葉をして自らを律したい」と話す。
 6期目の具体的公約に、中学校に無料の公営塾開設、子育て世代をターゲットにした環境豊かな宅地造成と住宅の供給、雇用の場としての三坂地区の開発、学校跡地などの町有地の有効活用、光ケーブルの全町敷設替えとデジタル基盤の整備、町施設の脱炭素化の推進、道の駅改築基本計画の推進の7項目を挙げた。

今号の記事

カテゴリー一覧