企業の担当者から説明を受ける留学生

外国人材採用へ

合同企業説明会
真岡みらい日本語学校

社会

 真岡市寺内の真岡みらい日本語学校に通う外国人留学生と市内の企業をマッチングする一般社団法人真岡青年会議所が企画した「外国人材合同企業説明会」がこのほど、同校で開かれた。
 今回の説明会は同会議所価値デザイン実践委員会が初めて企画した。金属部品加工や設備、物流など市内外の企業9社が参加。担当者は片言の英語やパソコンなどを駆使し、悪戦苦闘しながら参加した学生らに業務内容を紹介していた。 
 2021年10月に旧中村東小の校舎を利活用して開校した同校は現在、ベトナム、ミャンマー、バングラデシュからの留学生約60人が学ぶ。
 ベトナム出身のチャン・ヴェト・アインさん(23)はハノイ工業大学機械工学科を卒業。日本での就職を希望し、日本語を学んでいる。今回の説明会で、市内の金属加工会社の就職が内定。仕事を覚えるため、アルバイトをしながら働いている。並行して学生ビザから就労ビザへの資格変更手続きを同社が進めている。
 同校の箭内幸絵校長は「市内に住んでみてとても生活しやすいと言っている。市内での就職を希望する学生もいて、今回の説明会が今後につながれば」と話した。

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