市役所で発表する山崎さん(左)と大根田さん

大学生が議員インターンで課題探る

大根田さん、山崎さんが発表会で3位入賞

社会

 益子町東田井の白鷗大学法学部1年、大根田颯一さんと真岡市阿部岡の帝京大学理工学部1年、山崎直人さんは、3月14日、オンラインで行われた栃木ブロック政策発表会で3位入賞を果たした。
 全国の大学生などで組織するNPO法人ドッドジェイピーが主体となり学生に政治に興味を持ってもらうことを目的に春期(2~3月)と夏期(8~9月)にそれぞれ議員インターンシップを行い、2人は「2021春インターン生」として、中村和彦真岡市議会議員の下で学んだ。
 春期は栃木ブロックで63人が19チームに分かれて研修した。
 発表会は受け入れ議員の自治体で起きている問題についてどう解決するかを競うもので19チームがそれぞれ10分で活動期間中に研究した政策を発表し、参加学生の投票で順位を決めた。
 大根田さん、山崎さんチームは「全ての生き物が共存できる里山づくり」をビジョンに「進撃のイノシシ―里山革命の狼煙」のタイトルで、地域で起きているイノシシ問題に着目し、市独自で専門家を雇用し、イノシシの駆除や里山の再生に向けた政策を掲げて発表した。
 大根田さんは「社会を知り政治に興味を持つきっかけとなった」、山崎さんは「住民とは異なった目線で市政について知ることができた」と感想を述べた。
 2人は、3月24日に市役所でも、市の担当職員などを前に政策研究の成果を披露した。

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