両校の生徒が中学生みこしを担いだ

正心高級中学から贈られた掛け軸

姉妹校締結30周年を祝賀

真岡西中と台湾・正心高級中

文化

 真岡西中学校(古澤英明校長)と正心高級中学(台湾・斗六市、林佳慧校長)の姉妹校締結30周年記念式典が7月21日、真岡西中体育館で開かれた。記念品交換や歓迎の歌、ダンスなどで佳節を祝ったほか、22日には真岡の夏まつり「荒神祭」の中学生みこしに参加して親睦を深めた。

 記念式典は、今回の正心高級中訪問団(生徒28人、引率者等9人)の歓迎会を兼ねて開かれたもの。古澤校長は「長きにわたる交流に尽力されてきた皆様に感謝申し上げる。限られた時間だが、さまざまな体験を通して素晴らしい思い出づくりをしてほしい」とあいさつし、両校の未来永劫の交流を願った。
 また、林校長は「言語や文化の違いはあるが、30年間で培ってきた絆はとても強い。今回は日本の夏祭り文化を体験できるので、生徒は楽しみにしている」と述べ、熱烈な歓迎に感謝。記念品交換では、真岡西中から日光彫の丸盆、正心高級中からは同校を卒業した著名な書家が書いた掛け軸2本が贈られた。

~中学生みこしで親睦深める~

 後半は、過去の交流の歴史を振り返るスライドショーを視聴した後、真岡西中生徒による歓迎の歌「心つないでずっと」、吹奏楽部の演奏、正心高級中生徒によるダンスなどが披露され、和やかな時間が流れた。
 翌日は、荒神祭の「中学生みこし」に参加。猛暑の中、正心高級中の生徒らは特注の法被を着用し、額にはねじり鉢巻きを締め、真岡西中の生徒に交じって大きなタイが乗ったみこしを「セイヤ、セイヤ」の掛け声とともに担いだ。

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