1幕最後、劇中歌「ぼくの旅は続く」を歌い上げる3年生

楽しさ体感生の舞台

久下田中で「星の王子さま」
生徒、校長も堂々演技

文化

 真岡市立久下田中でこのほど、体育館を劇場に見立てた東京演劇集団風の舞台「星の王子さま」が上演された。劇団員とともに生徒、教員らもステージに立ち、感動の舞台を作り上げた。
 1987年創立の同劇団は東京・東中野に劇場を持ち、海外作品などを上演する傍ら、文化庁の「令和5年度文化芸術による子ども育成推進事業」のユニバーサル公演事業の一環で小中学校、特別支援学校など全国公演している。
 サン=テグジュベリの不朽の名作「星の王子さま」はこれまでに1500ステージを超える上演を重ねる劇団の代表作の一つ。2幕、約2時間の久下田中公演で生徒たちは公演1カ月前、劇団員の指導でワークショップを体験し舞台に備えた。
 本番では舞台中央に字幕が映し出され、音声ガイドが生で物語を進行し、せりふや音楽を伝える手話通訳も演者として登場した。
 地理学者役で大平秀明校長、呑み助役に早﨑貴仁音楽科教諭が堂々の演技を披露。1幕の最後に3年生全員が舞台に上がり、「ぼくの旅は続く」を、フィナーレは生徒全員で劇中歌「ぼくは行く」を高らかに歌い上げた。3年黒澤心結さん(15)は、初めての体験に「猛練習した成果が出た。うれしい」と感動していた。

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