ボール型提灯を手にする西村さん

真岡市 母校の県V10を灯りで祝う

伝統と後輩の快挙を称え
作新OB西村さん野球ボール型の提灯作製

スポーツ

 真岡市荒町の節句人形・提灯専門店「わたや」は、作新学院高校の全国高校野球選手権栃木大会10連覇を記念して、野球ボール型の提灯を作製した。
 同店の西村和浩専務(39)が1999年度同高卒で野球部OBなことから、作新が今夏の県大会準決勝進出を決めた時点で「V10はすごい。後輩の快挙を祝いたい」と、提灯づくりの構想を練り始めた。
ボール型提灯は、直径約11㎝、高さ約14㎝。和紙を張り、ライトは白球をイメージして白色の発光ダイオード(LED)電球を使用。
 西村さんは、自分のユニフォームの文字をトレースした「作新学院」、校章、ボールの縫い目を職人に描いてもらい、裏側には「2021夏」と入れた。2個製作し、1個は店頭に、もう1つは甲子園から帰県後、西村さんの2年後輩の作新野球部の小針崇宏監督に手渡すという。
 提灯はインテリアとしても空間を彩り、周囲から要望があったため「作新OBならず、希望者限定で製作を受付けたい」と話している。(問)わたや☎0285・82・2323

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