本の寄贈に訪れた住民

目標上回る628冊

真岡市が子ども用の本寄贈呼びかけ

社会

 中心市街地の活性化に取り組む真岡まちづくりプロジェクト(通称まちつく)は、子どもたちに読んでほしい本の寄贈を呼びかけ4月30日、市庁舎1階で受け付けたところ市民はじめ近隣市町の14人から、628冊の本が寄せられた。
 市民が自由に読書や学習ができる市庁舎2階青空ステーション入口に4月11日、まちつくメンバーが手作りの本棚を設置し、図書館の除籍本などを配架して「まちつく文庫」としたことからさらに充実させたいと、一般から寄贈を募った。
 「子どもたちが大事に読んだ本で心の栄養にして欲しい」と子ども連れで来た人や「昔読んだ本で若い人に読んで欲しい」など思い入れのある本が多数寄せられた。
 企画した市地域おこし協力隊の粟村千愛さんは「目標100冊でしたので、皆さんの善意と行動力に驚いています。寄贈いただいた本は公共施設に設置予定。今後まちの中のお店や施設からも希望を募り、多くの方に読んでもらえるようにしていきたい」と話している。

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