受賞を分かち合う各支部長ら

県東親育ちスマイルネット文部科学大臣賞受賞

親育ち、子育てを支援
家庭教育支援活動の推進に多大な貢献

社会

 「県東親育ちスマイルネット」(2007年設立・石田由利子会長・会員61人)は特色ある優れた取組により、地域の家庭教育支援活動の推進に多大な貢献をした功績が認められ、文部科学大臣賞を受賞した。
 会員は、県東地区(芳賀地区・南那須地区)在住の県教育委員会主催の「家庭教育支援プログラム指導者研修」の修了生で、現在7つの支部で活動を行っている。
 主な活動は、身近なエピソードなどを通して、親同士が子育てに必要な知識やスキルを話し合いながら主体的に学ぶ「親学習プログラム」のファシリテーター(進行役)。 就学時健診などの機会を活用して「親学習プログラム」を展開することにより、子育てや家庭教育についての悩みや不安の解消につながるとともに、子育て中の親同士のつながりづくりの場にもなっている。
 2月4日に行われた表彰式はコロナ禍によりリモート開催となったため、3月10日に各地区代表が茂木町民センターに集まり、県担当の芳賀教育事務所ふれあい学習課職員が見守る中、受賞の喜びを分かち合った。
 その後、各支部の活動についての情報交換が行われた。
 学校の規模によって、プログラムのやり方を変えているなど活動の工夫や、食事中のスマホやゲーム、テレビなどについての悩みをもった親が多く、他の家庭の様子を知り、共有することで安心したという親がいたなどの事例が紹介された。
 各支部長らは、受賞を機会に改めて、安心して子育てができる環境や地域づくりを考える機会を増やしていきたいと、今後の活動への意気込みを語った。
 各支部の支部長は、真岡=廣澤純子さん、二宮=山﨑春枝さん、益子=森田聡子さん、茂木=石田由利子さん、市貝=松岡あゆみさん、芳賀=廣木初江さん、那珂川=大金由利子さん。

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