真岡クラブ 新人戦 郡予選優勝
9年ぶりの県大会出場
スポーツ 第25回ノーブルホームカップ関東学童軟式野球秋季大会芳賀郡予選は9月24日、益子北運動場で決勝戦が行われ、真岡クラブが優勝を果たした。
同大会は芳賀地区の13チームが参戦し、10月14日から開催された『第25回ノーブルホームカップ関東学童軟式野球秋季大会』の県大会への出場をかけて行われ、真岡クラブは決勝戦で市貝ウイングスと対戦。頂上決戦は真岡が24対0で勝利し、見事県大会への切符を獲得した。
この時期、前レギュラーが多く残るチームが有利と言われており、同クラブでは前レギュラーの残留が少なく、毎年新人戦では悔しい思いをしてきた。しかし、今回は前レギュラー8人が残る総勢25人で最高のスタートを切る事が出来たという。
県大会に向け新主将の勝田透羽は、「これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮し、メンバー一人一人がそれぞれの役割をしっかりと果たせるよう試合に臨みます。優勝めざして頑張ります」と意欲を語った。
メンバーは以下の通り。
▽(新)監督=勝田隆志▽(新)コーチ=毛塚智、小林貴裕
▽5年=勝田透羽(新主将)、大塚悠生、高田歩武、川又崇雅、粕谷侑真、毛塚奏汰、磯貝陸斗、藤田想人、佐藤稜真▽4年=林幸詩朗、小林洸毅、仲島悠人、赤川翔梧▽3年=舘野奏空、小川凛空、栁和希、大関陽太、近間悠仁、高山剣輔、山口にゆ美、細野琉太▽2年=小林柚毅、山口吾健、金澤歩暖、海老原大輝