女子高百十周年を祝った式典

真岡女子高が創立百十周年

生徒、同窓会関係者ら節目祝う
明治44年創立、延べ28,611人が卒業

催し物

 真岡女子高等学校(真岡市台町、根本いづ美校長、生徒579人)創立百十周年記念式典は10月29日、同校体育館で、陣内雄次県教育委員会教育委員、石坂真一真岡市長ら来賓と同窓会役員、生徒らが出席して行われ、節目を祝った。
 同校は、明治44年、真岡町立真岡実科高等女学校として創立し、昭和26年に栃木県立真岡女子高等学校と改称した。これまでに2万8611人の卒業生を送り出した。
 根本校長は式辞で、「いつの時代もひたむきに努力する生徒の姿は本校の誇り。教職員は生徒一人ひとりの能力を最大限に生かす教育に努めていきたい」などと述べた。柴山生位創立百十周年記念事業実行委員長(同窓会長)から、歴代校長や歴代PTA会長など同校発展のために功労のあった36人に感謝状が贈られた。受領者を代表して奥畑清美元校長が謝辞を述べた。
 石坂真一真岡市長は「平成30年の成人式から同校生徒に司会や国歌斉唱の先導をお願いし二十歳の門出に花を添えていただいている。時代に対応して柔軟に学び、世界のリーダーとなる人材が出る事を期待します」と祝辞を述べた。荒井友紀生徒会長は「百十周年の節目に本校で学ぶことができたことに感謝し、伝統の桜魂を発揮して社会に貢献できる女性になれるよう心掛けていきたい」と決意を述べた。
 式典に続いて記念音楽会が行われた。国内の女性トップ奏者5人による金管五重奏団MIYABI雅が、クラシックの名曲などを演奏した。

PDF版はこちら

今号の記事

カテゴリー一覧