高橋署長

真岡税務署長に高橋徹氏

インボイス制度の開始に向け広報や相談対応

文化

第78代真岡税務署長に7月10日付けで高橋徹氏(55)が就任した。前任は関東信越国税局調査査察部統括査察官。
 着任あいさつで全職員を前に「ONE FOR ALL」「ALL FOR ONE」を説き、「できない言い訳を考えるよりどうすればできるかを考え、良いことは積極的に取り組んでほしい」と訓示した。
 栃木県内の勤務は、大田原税務署以来2回目。これまで37年の税務人生のうち、通算17年間を査察官として悪質な脱税者の摘発に携わった。税務行政の在り方は「民 信無くば立たず」で、円滑に執行するために「日頃から信頼される職員であること」と話す。
 令和5年10月1日から消費税のインボイス制度が開始されるにあたり、適格請求書発行事業者の登録申請に向け、「納税者が制度内容を十分に理解し、適正な申告と納税ができるよう、広報や相談への対応に取り組みたい」と気を引き締める。
 走りは門外漢だったが、税についての広報をするビブスを着て10㎞を完走したことをきっかけに走ることに目覚め、フルマラソンに出場するほどに。最近、SLの走る休日に真岡から益子までの真岡線沿線を歩いた。「歩くスピードは、風景が目に留まり、管内の地理の掌握にも役立つ」と散策を楽しむ。
 自宅は茨城県、真岡市内に単身赴任。

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