シンボルツリーの下で本談義に花を咲かせる参加者

真岡 秋空の下 本の魅力熱弁

二宮図書館でビブリオ企画

文化

 お気に入りの本を持ち寄り1分間で紹介するビブリオイベント「珈琲と本と図書館」の第2回が10月22日、真岡市石島の市立二宮図書館芝生広場で開かれた。さわやかな秋晴れの下、20~60代までの男女10人と同館職員らが秋をテーマにした本の魅力を熱く語った。
 人気のビブリオバトル(書評合戦)のバトルをしない企画。紹介されたのは益子町在住の絵本作家いわむらかずおさんの「14ひきのあきまつり」、星野道夫著「悠久の時を旅する」など15冊。
 小説家原田マハさんの「生きるぼくら」は、引きこもりの主人公が祖母のため米作りに挑む成長物語。紹介した30代女性は、舞台となった長野県の「御射鹿池」に聖地巡礼した。
休憩時、「大正時代の冷やしコーヒー」を楽しんだ参加者は終始笑顔で約2時間、本談義を楽しんだ。
 市内の柳武夫さん(60)は「ほっこりするイベント。もっと多くの人のお薦め本を聞いてみたい」、妻容子さん(55)は「自分の読まない分野の本も知るきっかけになった」と笑顔で話した。
 自家焙煎「真岡珈琲ソワカフェ」(蒲谷英和代表)、同館(奈良部初実館長)が共催し、真岡まちづくりプロジェクト「まちつく」が協力した。次回は来年4月を予定している。

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