関東大会での試技(本人提供)

自己ベスト更新し北関東制覇

真岡高3年・日渡陸斗君(七井中)

スポーツ

 日渡君は、県高校総体で55㍍86を記録し、昨年に続く連覇を達成。関東大会では自己ベストを更新する59㍍91を投げ、北関東2位だった昨年の雪辱を果たした。
 2年生で出場した昨年のインターハイは、予選で敗退。フォームやリリースのタイミングなど、細かい技術の向上に努めた結果、今シーズンは60㍍に迫るまで記録を伸ばした。
 益子町立七井中時代は、野球部のキャッチャーとして活躍。父の勝則さん(真岡工業高教諭)がハンマー投げの選手だったことから、高校入学と同時に競技を始めた。母校のグラウンドでは、主に基礎練習を実施。投てきの練習では真岡工業高に出向き、勝則さんからアドバイスを受ける。
 「最終学年になり、北関東では負けられないという気持ちで練習に取り組んできた。大舞台の雰囲気にも慣れたので、インターハイでも力を出し切り、上位に入賞したい」と目標を語る。高校卒業後は、大学に進学して競技を続ける予定だ。
 顧問の小堀茂夫教諭は「ハンマー投げは練習量が物を言う競技。彼にはまだ伸びしろがあると感じているので、直前まで調整を重ね、ベストな状態で本番に臨んでほしい」と期待を寄せている。

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