賞状を手にする小堀君(本人提供)

県高校総体 茂木高の小堀君200㍍で優勝

インターハイかけ関東大会出場

スポーツ

 茂木高校陸上部3年の小堀至君(益子町立七井小―益子中)が、5月に行われた「第63回栃木県高等学校総合体育大会」に出場し、男子200㍍で優勝、同400㍍で4位の好成績を収めた。17日からカンセキスタジアムとちぎ(宇都宮市)で行われる関東大会でも両種目に出場。北関東地区の上位6人に入れば、全国高校総体(インターハイ)出場が決定する。
 小堀君は小学2年から空手道場に通い、中学時代は野球部に所属。高校入学と同時に、本格的に陸上を始めた。
 400㍍は「予選から調子が良かった」という小堀君。準決勝を勝ち上がり、決勝では50秒32と自己ベストを更新し、4位入賞した。
 200㍍では「400㍍の疲れが少し残っていた」というが、予選を1着で通過し、準決勝も出場選手中トップのタイムを記録。決勝も自己ベストの22秒04で制し、見事に栄冠を手にした。
 小堀君は「これまでは競技会場に入ると緊張してしまい、自分の力を発揮できなかったので、練習以外にメンタル面の強化にも取り組んできた」と話し、初出場となる関東大会でも「気持ちを強く持ち、全力を出し切りたい」と闘志を燃やす。
 卒業後の進路については「大学に進学して、経営学を学びながら陸上を続けたい」と話す。 入学時から指導する水沼誠之教諭は「決して恵まれているとは言えない練習環境の中で、明確な目標を設定し、自主的に練習ができるようになった」と成長を喜び、今後のさらなる活躍に期待している。

PDF版はこちら

今号の記事

カテゴリー一覧