初優勝を遂げた野澤勇翔選手

野澤勇翔選手が悲願の初優勝

全日本3年目の躍動
全日本カート選手権・東地域4戦FS-125部門

スポーツ

 全日本カート選手権・東地域4戦は9月18~19日、千葉県の茂原ツインサーキットで行われ、真岡市出身の野澤勇翔選手(16歳・FormulaBlueエッフェガーラ所属)がFS―125部門で初優勝を飾った。
 予選前のタイムトライアルではイメージ通りの位置で出走。集中してアタックし、3位でフィニッシュ。予選は3位スタートで、中盤で2番手に後退するも、終盤でトップにポジションを上げ、そのままゴール。決勝ではトップをキープ。中盤から約1秒のリードを獲得。手綱を緩める事なく2位の選手を3・5秒近く引き離し、独走で勝利を掴んだ。
 野澤選手は「練習ではネガティブになり自己評価を低くしてしまった。消化の仕方や目標設定にはまだ改善が必要だと思う」と課題を述べ、「しかし、レースではチームのメカニックのみなさんが車を仕上げてくださり集中する事ができ、イメージを成功させるためのプロセスに集中し、思い切った覚悟が結果に繋がった。これに満足せず、さらに向上心をもって今後のレースに挑みたい」と待望の初勝利を噛みしめながら次のレースに向け意気込みを語った。

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