(左から)石坂市長、森山主将、塚本選手

ホンダリベルタが表敬訪問

日本女子ソフトボール1部リーグで準優勝

スポーツ

 真岡市松山町に拠点を置くホンダソフトボール部『Reverta(リベルタ)』の鈴木幸司監督(47)、森山遥菜主将(27)らチーム関係者が11月25日、市役所を訪れ、日本女子ソフトボール1部リーグでの準優勝を石坂真一市長に報告した。
 同チームはリーグ戦3位で、今月7、8日にパロマ瑞穂野球場(愛知県)で行われた決勝トーナメントに出場。リーグ戦上位5チームが熱戦を繰り広げ、 準決勝ではリーグ戦1位のトヨタ自動車を1―0で下した。決勝ではリーグ戦2位のビックカメラと対戦。エース上野由岐子選手を擁するビックカメラと接戦を繰り広げたが、0―1で惜しくも敗れ、2年連続の準優勝となった。
 表敬訪問には決勝トーナメントの優秀選手賞に輝いた森山主将、リーグ戦の本塁打王に輝いた塚本蛍選手(21)も同席。石坂市長は、「来年は優勝して市内をパレードしてほしい」と激励し、いちごの『とちあいか』を贈った。

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