長崎戦 後半38分、Fw宮崎がシュートを放つ =カンセキスタジアムとちぎ

ホーム・長崎戦はドロー

次戦はアウェーでジュビロ磐田と対戦

スポーツ

 サッカーJ2の栃木SCは3月5日の第3節、大分・レゾナックドーム大分で大分トリニータと対戦し、0―1で敗れた。同12日の第4節は、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎ(カンスタ)でV・ファーレン長崎と対戦し、0―0で引き分けた。同節終了時点で2分け2敗の勝ち点2で19位。
 長崎戦では前半をスコアレスで折り返すと、後半も一進一退の攻防が続く。同38分にはFW宮崎鴻がチャンスの場面でシュートを放つも相手GKが好セーブ。互いに最後までネットを揺らせず、勝ち点1を分け合った。
 次戦(29日の第6節)はMF遠藤保仁、FW杉本健勇ら元日本代表勢や元栃木のMF金子翔太らが主力のジュビロ磐田と対戦する。静岡・ヤマハスタジアムで、午後7時キックオフ(KO)。
 栃木の次のホーム戦は4月2日、カンスタでのザスパクサツ群馬戦。同2時KO。
 3月19日の第5節・大宮アルディージャ戦の結果は後日掲載予定。

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