設置に汗を流した自治会関係者

マスクのサッちゃんコロナ収束祈る

続谷のイルミネーション1月末まで点灯

社会

 市貝町の続谷里づくりの会(高徳則夫会長)は11月29日、続谷地内のビオトープ約2000㎡にイルミネーションを飾り、点灯した。
 場所は県道黒田市塙真岡線西側で、縦4・5m、横7・2mのパネルに市貝町のマスコットキャラクター「サシバのサッちゃん」がマスクをしてコロナ収束を祈る画像が電飾で描かれた。周囲に小貝川や小高い山々も表現されている。また、イルミネーションの県道を挟んだ正面には、「くらお神社」が鎮座しており、設置に汗を流した自治会関係者は「サッちゃんが一日も早いコロナ収束を鎮守様に祈っています」と話している。点灯は1月末まで。

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