ヤギを介して人的交流深める

道の駅ましこの芝生広場にヤギ集合

催し物

 道の駅ましこが令和3年6月に旧真岡リス村から里親として迎えたオスのヤギは、「ヤギ駅長のヤッくん」の愛称で親しまれている。
 同駅の芝生広場で11月14日、「ヤギのつどい」が開催され、町内外の10軒から飼い主に連れられた17頭が集合した。
 訪れた人たちは、入口で靴底を消毒して芝生広場に入った。ヤッくんは日本ザーネイ種だが、シバヤギ、トカラヤギなどさまざまな種類がおり、パンダのような毛色、耳の垂れたヤギなどに驚きながら、ハーネスを付けて散歩し、飼い主同志も交流を深めていた。

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