展示されている御朱印

大前神社で御朱印展

28日まで 社務所

文化

大前神社(真岡市東郷)は、1250年記念事業、社務所改修記念として5月28日(日)まで、社務所で御朱印展を開催している。当初21日までの予定だったが、好評につき延長展示する。午前10時~午後4時。
 平成30年以降の御朱印約80種類を展示している。御大典記念、夏祭りや夏越祭、七夕、恵比寿講祭など祭典限定や梅やあじさい、稲穂や雪など季節を表現した御朱印、毎月11日(わんわん)の犬の日や22日(にゃんにゃん)の猫の日御朱印など、参拝者が楽しめるよう工夫して展示している。
 また、令和3年からシリーズ化している「箔押し御朱印」も展示し、今回の御朱印展に合わせて数量限定で復刻頒布し、今まで頒布した御朱印帳も10冊展示している。
 社務所の工事内容を写真とともに紹介するブースもある。
 「コロナ禍で参拝できない間に頒布した御朱印をご覧になって頂ければ。そしてコロナの完全収束を祈ります」と柳田耕史禰宜は参拝を呼びかけている。

今号の記事