真岡市 大塚製薬と包括連携協定結ぶ
地方創生の推進図り持続可能なまちに
社会 真岡市と大塚製薬株式会社は12月10日、包括連携協定を結んだ。
この日、大塚製薬㈱大宮支店(埼玉県上尾市)の平内秀司支店長、宇都宮出張所(宇都宮市中今泉)の高田和彦所長らが石坂真一市長を訪れた。
同協定は相互に情報共有やネットワーク等を活用しながら健康づくりやスポーツ振興など複数の施策事業において協力することにより地方創生のさらなる推進を図り持続可能なまちを実現することが目的。健康寿命の延伸・食育の推進、熱中症予防、スポーツ振興、地域の活性化に関することなどを連携事項として定めている。