理科研究で県出の作品決定

小中校各学年一作品が選ばれる

文化

 第74回芳賀地区理科研究展覧会並びに発表会の審査が1月23日、真岡市公民館で行われ、芳賀郡市内の小中校から出品された作品の中から、中央展覧会並びに発表会に出展する作品9点ほか優秀賞(金賞)、優良賞(銀賞)を選んだ。
 今回は新型コロナウイルス感染拡大に伴う県の緊急事態宣言を受け、発表会、一般公開を中止し、作品の審査のみを行った。県の中央展には、小中校各学年1作品が出品される。
 県出品者と作品は次の通り。
【小学校】▽1年=中里光李=西田井小(あさがおをそだてたよ)▽2年=髙田真清=真岡小(トンボのよう虫大へんしん)▽3年=小薬心結=益子小(ツバメのかんさつ)▽4年=杉山雅=久下田小(わたしのザリガニ日記パート3!!)▽5年=海老原未爽希、泉田実優、小林愛莉=久下田小(葉っぱと病気と私達)▽6年=柳大河=真岡東小(ネジバナの研究~庭に大量発生したなぞをさぐる~)
【中学校】▽1年=保園郁実=七井中(アマガエルの体長測定)▽2年=古内小夏、豊田稟=茂木中(酔芙蓉の花の研究part3)▽3年=鷺谷花怜、久保田創真=物部中(パスタの折れ方)

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