キッチンカーで販売

県東地域の魅力を食で発信

各道の駅でキッチンカーにより販売し好評

催し物

 真岡青年会議所の会員資質向上委員会(河原龍平委員長)は、県東地域の魅力度アップを図ろうと11月20、21の2日間、1市4町の道の駅で、地域の食材を使って企画開発した商品をキッチンカーで販売した。
 県が都道府県魅力度ランキングで下位となったのを受け、1市4町の個々の地域にスポットを当て、県東地域というエリアで知名度を上げようと企画した。
 20日はにのみやで「金次郎ビビンバ」、ましこで「ましこりんごと蕎麦粉のパルフェ」、21日はもてぎで「肉のせエゴマおにぎり」、サシバの里いちかいは「市貝町の栃の木黒牛を使用!プレミアムサシバーガー」、はがでは「芳賀のにっこりキャラメル」を販売し、各駅とも好評で完売した。
 お客様から「地域のためによい企画」「インスタ映えするパフェでおいしかった」「初めて食べたエゴマ、梨のキャラメル煮が美味しかった」「商品化してほしい」などの声が寄せられた。

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