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芸術の秋、手作り演奏会

11/12・13 真岡市音楽祭

催し物

 市民による恒例の手作りコンサート「真岡市音楽祭」が12、13日の2日間、市民〝いちご〟ホール(市民会館)で開催される。26回目の今回は計11団体が参加。コロナ禍で練習時間の確保が難しい中、芸術の秋にふさわしい美しいハーモニーを披露する。2日目は3年ぶり一般公開。
 1日目(関係者限定)は児童らの和太鼓クラブ「童楽鼓」、真岡中など8中学校で編成した合同吹奏楽団(A・B)や高校生が吹奏楽、合唱を披露。2日目(入場無料)は5団体が登場。先月30日に30周年記念公演「尊徳太鼓2022」を開いた「尊徳太鼓保存会」、真岡市民交響楽団やオカリナの市民講座をきっかけに結成された「カンターレにのみや」が初出演する。
 同音楽祭は平成7(1995)年、真岡市で開催された国民文化祭「吹奏楽の祭典」を機に始まり、登録団体で構成する実行委員会が運営する。出演団体などは市ホームページで。
(問)同音楽祭実行委0285・83・7732。

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