タガメを持つ桜希さん
野沢さんがタガメを発見
9月市内の水田で
真岡市高田の野沢桜希さん(7歳)は9月26日、市内の水田でタガメを発見した。タガメは日本で最も大きい水生昆虫で大きさは5~6㎝。稲作が多い日本では、かつて水田でよく見かけられたことから「田亀」という和名がついたとされる。水田の環境変化により個体数が減少し、現在は絶滅危惧Ⅱ類に選定されている。
昆虫が大好きな桜希さんは、6本の足など構造を興味深く観察した後、自然に戻した。
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タガメを持つ桜希さん
真岡市高田の野沢桜希さん(7歳)は9月26日、市内の水田でタガメを発見した。タガメは日本で最も大きい水生昆虫で大きさは5~6㎝。稲作が多い日本では、かつて水田でよく見かけられたことから「田亀」という和名がついたとされる。水田の環境変化により個体数が減少し、現在は絶滅危惧Ⅱ類に選定されている。
昆虫が大好きな桜希さんは、6本の足など構造を興味深く観察した後、自然に戻した。