見目町長に受賞報告をした髙橋さん(右)

髙橋支部長が交通安全功労者受賞

長年の活動が認められ

社会

 真岡地区交通安全協会水橋支部の髙橋一彦支部長は5月20日、関東管区警察局長及び関東交通安全協会連合会会長から、交通安全功労者表彰を受賞した。6月10日、芳賀町役場を訪れ、見目匡町長に受賞を報告した。
 髙橋さんは平成24年から支部長を務めている。同支部は、天満宮(芳賀町西水沼)夏祭りで、交通安全啓発のうちわを配布したほか、昨年12月には、家庭で交通安全を話し合う機会にしてもらおうと芳賀南小全校児童に1人2個ずつ啓発のポケットティッシュを配った。また、今年春の交通安全運動では祖母井、南高と町内3支部合同で街頭啓発活動を行った。
 髙橋支部長は「受賞は皆さんが一生懸命活動してくれたお陰です。活動が広く知られ、事故がなくなることを願います」と話した。

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