益子かたりべの会が口演再開

10/29道の駅ましこ多目的室

催し物

益子かたりべの会(日渡君枝代表)は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止していた定期公演を再開、10月29日(土)、道の駅ましこ多目的室で民話の語りを行う。13時30分開演。
 口演は、感染防止対策を講じて実施される。入場の定員は20人。日渡代表は「会員同士で励まし合ってきた。新たな出発という気持ちで再開します」と話す。
 演目と語り部は次の通り。
 ▽泥だらけのお地蔵様=宮川久▽食わず女房とモチグサの湯=篠原トキ子▽鬼の爪=奈良部典江▽かっぱの雨乞い=井口まり子▽火伏せの観音様=若杉美津枝▽御寿田稲荷と角豆腐=上野トヨ子▽峠の茶屋=三村洋子▽桜本の母子塚=加藤義勝

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