TKCとちぎプログラミングアワード全国選抜小学生プログラミング大会栃木県大会は12月12日、とちぎ青少年センターで行われ、清原中央小5年阿久津陽向さんの「ゴミが落ちていない町」が審査員特別賞、芳賀北小3年松本陽希さんの「天気コントローラーとこん虫ボール」が入賞した。
 プログラミングは、コンピューターを動かすプログラムを作ることで、大会は、プログラミングによって社会を生き抜く思考力・行動力・プロデュース力を含めた総合的な「人間力」を育成することを目的に初めて開かれ、33組の応募があった。テーマは「もっと好きになるわたしのまち」で、発表時間は3分間。
 阿久津さんは国語の授業で「環境問題について報告しよう」の単元でゴミ問題について調べ、ポイ捨てが原因で環境汚染につながり、人の健康にも被害が出ることを知り「ゴミが落ちていない町」をテーマに、道路上のゴミを見つけて拾い集める収集車をコンピューター上で提案した。
 阿久津さんは「とても自信になりました。今後もプログラミングを使って環境問題に取り組みたい」と抱負を述べた。小学3年からエジソンアカデミー宇都宮校でプログラミングを学んでいる。
 松本さんは、自分でロボットを作って動かしたいと、小学2年からプログラミング教室に通っている。
 昨年秋、ナシ農家の人から天候不順でナシが不作だと聞き、農作物や自然を守るためにどうしたら良いかを「天気コントローラーとこん虫ボール」と題して発表した。
 松本さんは、入賞に「達成感でいっぱいになりました。将来は新しいテクノロジーを開発してもっと安心して暮らしやすい世の中を作りたい」と抱負を述べた。

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