サッカーW杯ベスト16を報告

日本代表コーチ務めた上野優作さん

スポーツ

 サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会で日本代表コーチを務めた上野優作さん(49・真岡市亀山出身)が1月4日、 市長公室では、石坂市長や市サッカー協会の岡本俊夫会長らが出迎え、市長からは「ご苦労様でした」の労いの言葉と花束が贈られ、懇談した。
 市長がW杯をテレビ観戦した興奮を伝えると、上野さんが場面を振り返り、わかりやすく解説した。また、上野さんのJ3・FC岐阜監督就任の報告もあり、真岡市初のJリーグ監督誕生を祝福した。
 上野さんからは、森保一監督らコーチ陣のサイン入り日本代表レプリカユニホームとボールが寄贈された。
 上野さんは、2008年に現役を引退後、栃木SCでユース監督、トップチームヘッドコーチを歴任。その後、浦和レッズユース監督、トップチームヘッドコーチを経て、2021年より日本代表コーチを務めた。(4、5面に関連記事掲載)

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