優勝の大内中

準優勝の物部中

3位の真岡中

大内中が優勝

真岡ライオンズ杯野球大会

スポーツ

 第20回真岡ライオンズクラブ杯市内中学校野球大会は4月24、25、5月4の3日間、真岡市鬼怒自然公園野球場で行われ、市内の中学8チームが参加し、リーグ戦の結果大内中が優勝した。準優勝は物部中、3位は真岡中。
 同大会は毎年、真岡ライオンズクラブ環境国際青少年委員会(石﨑光一委員長)が事業の一環として、明るく豊かな郷土建設に寄与する趣旨で行われているが、昨年度はコロナ禍の影響で中止した。今年度は少しでも中学球児に、元気に活躍する場を設けたいと、感染対策を徹底し、開閉会式を行わず開催した。
 真岡ライオンズクラブ大滝泰一会長は「無事に開催できてよかった。選手たちの活躍は大変すばらしかった」と語り、優勝した大内中の橋本颯馬主将は「メンバー全員がやるべき事をしっかりやった。優勝できてよかった」とコメントした。
 優勝チームのメンバーは次の通り。
橋本颯馬、古海瑠、佐藤澄瞳、赤上駿斗、切柳裕斗、野澤龍芯、橋本知拡、吉澤一晴、磯野智裕、小池玲生、高橋空、手塚愛斗
【各賞受賞者】最優秀選手賞=佐藤澄瞳(大内中)▽優秀選手賞=印波亮汰(物部中)、稲見遥花(真岡中)、大足颯(長沼中)、東斗和(久下田中)、青木夢弥(山前中)、栁澄空(真岡東中)、磯空斗(中村中)、栁優希(真岡西中)

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