サポーターと共にポスターを貼り出す面矢選手

選手らがポスター掲出活動

サポーターと掲示の協力を呼びかけ

スポーツ

サッカーJ2の栃木SCは2月13日、宇都宮市内で2023シーズンの開幕を告げるポスターの掲出活動を行った。トップチームから川田修平、植田啓太ら5選手とクラブスタッフ、有志のサポーター約50人が参加。市内中心部のオリオン通りの飲食店などに掲示の協力を呼び掛けた。
 当初はJR宇都宮駅周辺での活動も予定していたが、雨の影響で場所を限定して実施。4月中旬までのホームゲームのスケジュールが掲載されたポスター約100枚に選手が直筆でサインを入れ、一枚一枚丁寧に貼り出した。
 約1時間半の活動後、面矢行斗選手が参加したサポーターに向け「これからは皆さんと交流できる機会が増えてくると思う。そのときはぜひまた来てほしい」とあいさつした。

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