委嘱状を受けた3社

3社に交通安全教育推進モデル委嘱

真岡署と真岡地区安管

社会

真岡警察署(生井弘道署長)と一般社団法人栃木県安全運転管理者協議会真岡地区協議会(石田順一会長)は4月14日、真岡警察署で「交通安全教育推進モデル事業所」に委嘱状を交付した。併せてドライブレコーダーを配布した。
 委嘱状を受けたのは(株)神田建設(真岡市上高間木)、(株)林材木店(真岡市寺内)、(株)オートテクニックジャパン(芳賀町下高根沢)の3社。
 安全運転管理者選任事業所のうち、交通安全教育や交通安全活動等の取組実績が活発な事業所を「交通安全教育推進モデル事業所」に委嘱するもので、期間は1年間。効果的な交通安全手法などを、より多くの事業所に浸透させることが目的。
 同署の生井弘道署長(右端)が、神田建設の神田光義代表取締役(右から2番目)、林材木店の安全運転管理者林久子さん(中央)、オートテクニックジャパン管理本部安全衛生部安全衛生課林和明さん(左から2番目)に委嘱状とドライブレコーダーを手渡した。
 ドライブレコーダーはそれぞれの事業所ですでに導入しているが、より効果的な活用で安全教育を推進する。

今号の記事